JRA
日本中央競馬会 (Japan Racing Association)
若年性関節リウマチ (Juvenile Rheumatoid Arthritis)
日本レンタカー協会 (Japan Rent-a-car Association)
全日本爬虫類皮革産業協同組合 (JAPAN REPTILE ASSOCIATION)
ニューヨーク西30丁目ヘリポート (West 30th St. Heliport)の国際航空運送協会 IATA空港コード
日本赤軍 (Japanese Red Army)
JRA賞
JRA賞は、主に中央競馬における活躍をたたえる為に設けられている日本中央競馬会(JRA)の年間表彰制度である。毎年1月に新聞・放送の競馬担当記者の選考をもとに2歳、3歳、古馬(4歳以上)のそれぞれ牡馬・牝馬の最優秀馬、最優秀ダート馬、最優秀父内国産馬、最優秀障害馬、最優秀短距離馬(1600m以下のレースを対象に顕著な活躍をした競走馬に贈呈)を決定し、さらにその中からMVPに当たる年度代表馬が選ばれる。その年の競馬に貢献した競走馬に対し特別賞が贈られる場合もある。
ダート競走については、中央・地方を総合した「ダートグレード競走最優秀馬」という表彰制度もあるが、これは地方競馬全国協会(NAR)主催のNARグランプリの一環として表彰されている。
JRA賞最優秀3歳牝馬
JRA賞最優秀3歳牝馬(JRAしょう さいゆうしゅう さんさいひんば)は、JRA賞の競走馬部門の1つ。2001年以降は、該当年度中に活躍した3歳牝馬の競走馬に対して記者投票を行いその合計票数が1位だった馬が選出される。2000年まではJRA賞最優秀4歳牝馬という名称だったが、馬齢表記改正に伴って改称された。賞名および表彰団体はJRA賞 JRA賞年度代表馬と同様に啓衆社賞、優駿賞、JRA賞に引き継がれている。
馬齢は2000年までは旧表記。
※勝ち鞍の後の*印はJpnIを指す。
中央競馬
競馬の表彰
JRA賞馬事文化賞
JRA賞馬事文化賞(JRAしょうばじぶんかしょう)は、日本中央競馬会(JRA)が、馬事文化の発展に顕著な功績のあった個人・団体を表彰する目的で1987年に創設した賞のことである。受賞者は、文化賞選考委員会において決定される。なお、記者投票によって競走馬・調教師・騎手に贈賞するJRA賞の一部門ではない。略してJRA馬事文化賞、または馬事文化賞と呼ばれることもある。
年!!受賞者(団体)!!受賞作
1987年 宮本輝 「優駿」
rowspan="2" 1988年 坂内誠一 「碧い目の見た日本の馬」
長島信弘 「競馬の人類学」
1989年 内藤律子 神威の星 サラブレッド・ファンタジー―内藤律子写真集
rowspan="2" 1990年 白井透 「ファミリーテーブル」
JRAゴールデンジュビリーキャンペーン
JRAゴールデンジュビリーキャンペーンとは、日本中央競馬会(JRA)が2004年に実施した、創立50周年を記念するキャンペーンの名称である。「ゴールデン・ジュビリー」とはイギリスの王族の結婚50周年記念日(金婚式)の時に使われる表現であるという。具体的には以下の諸企画を実施した。
映画『シービスケット』に協賛し、関連キャンペーン(クイズオープン懸賞)を実施。
名馬メモリアル(年度代表馬を中心にJRAの歴代の名馬を称える記念レース開催、キャンペーン映像・ポスターの展開)
各競馬場で「JRA創設50周年記念競走」と題した競走を開催し、その当該週はファン感謝デーを実施した。
JRAターフジョッキー
JRAターフジョッキーは、京都放送 KBS京都ラジオ放送で1991年から2005年に毎週放送された競馬情報番組。
1991年4月 毎週火曜日21:30~21:50(野球シーズン中は原則)の枠で放送開始。
当時の出演者
*関島秀樹(シンガーソングライター 主として京都で活躍)
*星野亮子(フリーアナウンサー)
*蔵内哲爾(日刊スポーツ 大阪日刊スポーツ競馬記者)
番組の前半は前週に行われた中央競馬の重賞競走についてのレース回顧を実況と蔵内の解説を交えて展開し、後半は競馬関連の話題、および今週の重賞競走の出走予定馬についての解説・予想を行った。
またその後はGI競走開催週に限り「私のあの馬・あのレース」と題したリスナーからのレースリクエストコーナーを放送した。
JRA2歳認定競走
JRA2歳認定競走は地方競馬におけるサラブレッド系2歳馬の競走。
全馬初出走だけで構成される競走(認定発出走)と、未勝利の馬のみ出走できる競走(認定未勝利)があり、勝利するとJRAの特別指定競走に出走できる。
賞金はJRAから90%の補助が出ており、年々賞金が減少する地方競馬にとっては魅力の高額レースとなっているが、重賞を勝った馬が「未勝利」に出るといったねじれも起きている。2003年度からはJRA未勝利馬との交流戦1着馬もJRA認定競走馬として扱われるようになった。
兵庫県競馬では認定未勝利のステップ競走としてキャリーアップ競走を実施している。通常のレースに比べて1着馬の賞金が高額になっているが、これは賞金順に出走馬が選定される認定未勝利において上級条件を勝った馬が出やすいようにとの意図からである。
JRA競馬博物館
『競馬博物館』より : JRA競馬博物館(ジェイ・アール・エイ・けいばはくぶつかん)は、日本中央競馬会が運営する競馬を専門にした展示施設である。
同施設は東京競馬場(府中市_(東京都) 府中市)の敷地内にあり、競馬の誕生から日本の競馬の普及・発展、競馬開催の舞台裏など、競馬のあらゆる情報を展示している他、円形の全周映像で競馬の関連映像資料を上映する映像ホールが設えられている。また、競馬・馬事文化に関する特別展示が随時実施されている。
営業日 原則として毎週水曜、木曜、土曜、日曜。それ以外の日は休館であるが、祝日については開館する。なお、施設点検などで臨時休館となる場合もある
JRA MUSIC TURF
JRA MUSIC TURF(ジェイアールエー ミュージック・ターフ)は、千葉県の周波数変調 FMラジオ局・ベイエフエム(bayfm)で毎週土曜日18:00〜18:55まで放送されている、中央競馬に関する情報番組である。スポンサーは日本中央競馬会(JRA)。
ちなみに当番組の前番組は、ミュージシャンKATSUMIがパーソナリティをつとめた『JRA Presents DOUBLE FACE』だったが、JRAがスポンサーにもかかわらず、競馬情報は皆無だった。
ディスクジョッキー DJは竹山まゆみ。初心者にも分かりやすく競馬の魅力や楽しさをレクチャーすることをコンセプトに、主に放送翌日の日曜日に行われる重賞競走の解説や過去のデータ、そして竹山自身の予想などを交えながらトークを行う。